3月17日(木)
昨日の朝、仙台の友人
とやっと
連絡がつきました。
やはり、
ガスも水道もないとの事。
電気もいつ停電になるか、
と心配していました。
早速、同じく心配していた海の向こうの
友人にメールしました。
アメリカでも被災地の様子がTV報道されているようなので、
日本=すべて被災地と思ってしまうのでしょう。
92才のGayleのママは、”私は無事”と言っても、ず〜と
心配し続けているようです。
愛知や鹿児島の友人からも、足りない物があったら送るから、と
連絡をいただきました。
本当にありがたいです。
今日、この地域で二度目の計画停電が実施されました。
昨日、初めて夕方から夜にかけて実施された時は、
それほど、寒くなかったので毛布をかけたりすれば
我慢できました。
ところが今日はしんしんと寒い。
思わず、お布団に潜り込んで、
でも被災地はお布団もないんですよね。
ここは今のところダメージもないし、
被災地の事を思えば、天国。
今まで、当たり前と思っていた事が
なんて幸せだったのだろうと、思います。
今、被災地も関東エリアも
ガソリンは買える保証がないし、
もし1、2時間も並んで買えなかったら、
残っているガソリンを使い果たしてしまう。
お彼岸に実家に行く事はやめようと思います。
ガソリンは片道100キロ分はあっても、帰りの分がない。
”こっちもガソリンないぞ”と父からの電話。
こんな時期だから、お墓の母も許してくれるでしょう。
それと、まだまだ続く余震がこわいです。
高速運転中に地震にあった人の話だと、
ジェットコースターのようだったそうです。
鉾田市の友人のお母さんの家は、ダメージの大きい地域の
ひとつ鉾田市です。周辺も家の中も めちゃめちゃだそうです。
いまだに震度4クラスの地震が度々あります。
今朝、電話で
” 最近は余震がくる時も何か感じでわかるし、
揺れ方で 震源地がわかるわ〜〜!”
なんて、明るくケラケラ話してくれました。
落ち込んでなんていられない!
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