2011年6月14日火曜日

木もれ日の径


西武国分寺線 鷹の台を降りて、改札を左に行くと、

玉川上水と新堀用水にはさまれた小径は

木もれ日の径と名付けられていました。

時間があったので、歩いてみました。

  なるほど、見上げると

こんな梅雨の時期でもやわらかな木もれ日

この新堀用水はなんと明治時代につくられたそう。

きれいな水。

この狭い小径だけ、まるで別世界のような不思議な感じ。

ほんの10分くらい、ベンチにすわっていた。

いつのまにか気持ちが澄んでくれた感じ。

あっ、ここ、東京ですよ。


0 件のコメント:

コメントを投稿