2011年8月2日火曜日

With deepest sympathy


Barbara Jenkings MDA(カナダ) が 永眠されたそうです。
お別れのセレモニーは8月6日だそうです。

いつもいつも明るくて朗らかだったバーバラ。
素敵なあたたかな絵を描かれるペインターでした。

昨年のカンファレンスにはとても元気な表情で現れ、
癌を克服したか、と思いましたが、
今年のカンファレンスには、来る事ができませんでした。

本当なら一緒にジャッジだったはずでした。
カンファレンスでは、みんなの人気者だったバーバラのために、
沢山のペインターが励ましのカードを書きました。

私がバーバラに初めて会ったのは、
2000年、シェリル、ロル先生のスタジオに行くために
サンフランシスコの空港で飛行機を待っている時でした。

私の飛行機がキャンセルになってしまって、
”どうしよう”と一人で困っている時に
声をかけてくれたのが、バーバラでした。

彼女も同じくシェリル先生のスタジオに行く途中でした。
その頃はまだまだ英語がつたなかったうえに、
飛行機キャンセルなんて初めての経験だったので、
本当に救いの神様!
その後も彼女の明るさは私をいっぱい助けてくれました。

私とバーバラは同じ年(1997年)にCDAに合格していました。
いつもいつもとても楽しい人でした。

本当に悲しい、です。
又、かけがえのないペインターがひとりいなくなってしまいました。

Everyone will miss Barbara.
Her's goodness will live in our hearts forever.




2008年Tampaのカンファレンスで
バーバラ(左)がMDAになった瞬間の写真
ステージの上で
ジャン ピアソンと抱き合って
喜んでいます。





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